どうも、えのっきー (@enockey0612)です。
今回はこのような悩みに回答します!
☑️本記事の構成
- SEAGATEのHDDは何がいいの?
- SEAGATEのHDDの気になるところは?
- SEAGATEのHDDの設定方法は?
- 結局SEGATEのHDDはどうなの?
ぼくは2ヶ月ほどSEAGATEのHDDを使ってきました。
購入するときにもっとわかったらいいなと思うことがありましたが、写真の仕事で大容量のものが欲しくてしょうがなかったので、ノリと勢いで買っちゃいました。
なので、今後買う人のためにも参考にしていただければと思い、僕がSEAGATEのHDDを買うときに気になった点を中心にこの記事を書いています。
SEAGATEのHDDは何がいいの?
大容量を保存できるのにも関わらずコスパがいい。
この一点に尽きるかと思います。
据え置き用なので、持ち運びには適しませんが、バックアップ用に1台あれば安心の商品です。
2ヶ月前、カメラマンの先輩がTwitterで、SEAGATEのHDDのコスパをおすすめしていました。
ぼくもバックアップ用のHDDをちょうど探してたので、気になってamazonで検索し購入。
数年前に購入したI-O DATA 3TBの据え置き用HDDで15000円〜ぐらいし多覚えがあったので、
2万円を切る値段で8TBの容量を保存できるHDDを購入できることにびっくりしました。 (キャンペーン時期によって値段は変動するようですね。)
1TBで約25万枚保存できると言われているので、8TBなら200万枚保存できるという計算。
他社メーカーなら、3万~6万。圧倒的なコスパかと思います。
改めて言いますが、この大容量保存&値段がSEAGATEのハードディスクの何よりおすすめなところです。
SEAGATEのHDDの気になるところは?
評判
ネット上の評価をみると、あんまりよろしくないというのが印象です。
僕は以下のサイトに書かれている情報が気になりました。
ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに
あくまで、統計的なところですが、僕は購入後に気づいて萎えました。
速度
正直、写真の取り込みは早くはないです。
参考になるかわかりませんが、持ち運び用にと数年前に購入したこちらのHDDの半分くらいの遅さです。
取り込みが早くないというかこれが一般的なHDDの取り込み速度ということだと思いますね。
その他
横置きできずに、縦置きしか対応していない点です。
アマゾンの評価レビューをみても僕と同じように気にする方がたくさんいらっしゃいました。
確かに、地震大国日本に住んでいる身としては、地震がおきたときに倒れてしまうのが怖いですね。
SEAGATEの設定方法は?
ここからはSEAGATEの設定方法について説明します。
設定方法については、SEAGATEのホームページにもまとめられているのですが
写真があったほうがわかりやすいと思ったので、こちらに載せておきます。
HDD本体はこれです。
そしてもうひとつの箱の中には、
説明書。
アダブターと、本体とPCをつなぐUSBケーブルがあります。
接続方法は書いてくれています!
つないで、
つないで、こんな感じ。
HDDの見た目は三角が整列されてます。
さて、接続して開くとこの画面が開きます。
ただ、このままじゃ使えないので、ここから設定をしていきます。
1 まず、アプリケーションを開く。
2 ユーティリティを開く。
3 ディスクユーティリティを開きます。
4 そしたら、このSEAGATEのハードディスクを選択して
5パーティション作成を開きます。
6 ここではフォーマットを選択。
7 MacOS拡張(ジャーナリング)を選択して右下にある適用をクリック。
8しばらくすると、SEAGATEのフォーマットが完成。
なんのオチもありませんがお許しください。
ここに写真データを入れ込んでいけばいいって感じです!
結局、SEAGATEのHDDはどうなの?
残念ながらいいとか悪いとかはまだ言えないです。
長期間使ってみて判断するべきだと思うからですね。
ぼくはSEAGATEのHDDを購入するにあたって、8TBと値段というコスパだけで選びました。
ただ、正直いうとネットで検証した評判や、一度利用してみた電話口のサポートの方の対応なども含めて、信頼性にかける部分があるように感じたのは確かです。
けれど、やっぱり圧倒的なコスパが僕の心を動かしました。
懸念点については、他のHDDやアップロードサービスと併用しながらカバーしていこうと思います。
また、追記で何かこのハードディスクの使い勝手などわかれば、こちらの記事に情報を追加していこうと思うので、ぜひ購入を考えている方は参考にしていただければ幸いです。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
えのっきーでした。