自分の人生を深刻に考えがちな僕を変えてくれたのが、人生はゲーム説です。僕の場合は榎大輔という人間を育てるゲーム。
ポケモンと一緒でやればレベルは上がるし、やらなければあがらない。ゲームの中毒性とは距離を置くべきですが、この自分を育てるゲームにはハマった方がいい。— えのっきーメモ垢 (@enockeybot) June 11, 2018
こんにちは、えのっきー (@enockey0612)です。
人生ってピンチの時こそ、ゲーム感覚で捉えることがすごい大事になると思っています。
ピンチだと思うから面白くない
僕らの人生でのピンチって本当にただのピンチとして捉えられがちなんです。
お金がないとやばい。自分が何もできなかったらやばい。働かないとやばい。
全てがただのやばいになっちゃう。
今ピンチだと思う人。目の前にあることが恐怖で仕方ないはずです。
ゲームにすると楽しくなる
そもそも、人生がゲームだったらどんなピンチも楽しむ要素の一つとして捉えられませんか?
ゲームには敵がいるから面白いように。
目の前に降りかかるネガティブアクションもゲーム上ではワクワクのひとつです。
だからこそ、ピンチになったときこそ人生をゲームに置き換えて楽しむ考え方が大事だと思うのです。
どうせ生きるなら楽しみながら進んで行く方がいいに決まっていますもんね。
死ぬこと以外はかすり傷
今メインでやっているカメラマンの仕事が天候などに左右されることもあって、僕の生活は今なかなか不安定な状態。
それでもこの人生のゲームオーバーは死ぬ時だけだと本気で思っているので、意外とビビらずに生きていけてます。
というのはうそで、正直ちょっとびびっています。
ただ、今の時代はTwitterを見てもわかるように、生き方の選択肢がたくさんあるので、そこを理解しておけば自分の挑戦したいことに全力で取り組みやすい状況なのです。でも、もし僕は本気でピンチになったら実家に帰ります。
そんな少しビビっている僕にぴったり言葉をみつけました。
アーティストコレサワさんの曲の題名にもなっている、死ぬこと以外はかすり傷って言葉です。
死ぬ時以外はかすり傷だからこそ、目の前の「恐怖」を「ゲームとして楽しむ」に変更する。
ぜひ、この人生ゲーム化理論を目の前の取り組んでいることに適用して、一緒に一度きりの人生を楽しみながら過ごしていきましょう。
人生をゲームに置き換える考え方は、JUNZOさんの人生ドラクエ化マニュアルからがっつり学ばせてもらいました。
気になる人はどうぞ。ゲームが好きな人には特におすすめな本です。
しかも、kindlunilited会員なら無料で読めちゃうんで、この機会に是非読んでください。