ドヤ顔でバズるべき写真をツイートした結果。

[voice icon=”https://enockey.com/wp-content/uploads/2018/08/nayamu_boy2.png” name=” type=”l big”]自信満々でツイートしたのに、なぜぼくの写真はバズることにならなかったのだろう。どうしよう。もう、後戻りできないよ。[/voice]

 

どうも、えのっきー (@enockey0612)です。

 

今回はこのような悩みに回答します。
いや、訂正です。今回はぼくと同じようになった人の気持ちに寄り添います。

 

本記事の構成

  • ぼくの写真がバズることにならなかったストーリーを聞いてください。
  • バズる写真じゃなきゃいけないのか。
  • バズる人じゃなきゃいけないのか
  • バズる人を参考にしまくる。
  • 〜まとめ〜

 

実はこの記事を書いているぼくが悩みの当本人です。

まずは、そんなぼくの恥ずかしい話を聞いてもらって、バズるためにを考えていきたいなと思います。

そして一緒にいつかバズる人になりましょう。

 

ぼくの写真がバズることにならなかったストーリーを聞いてください。

最初にいっておきます。ぼくは盛大に滑りました。
ドヤ顔でツイートした8月17日の僕が眩しいです。

 

そのことの発端は8月16日の甲子園観戦から始まりました。

 

実はぼく、元高校球児で済美高校の野球部出身

 

そして、この日は母校が甲子園でベスト8をかけた試合に挑んだのです。
予定もちょうど空いていたので、これはいくしかないと思い、甲子園へ出発。

甲子園に到着していつも通りヘラヘラのぼくだったが、

 

アルプススタンドから応援するだけで俺はいいのか

 

何かしらの使命感に駆られ、アルプススタンドから母校の様子を撮影しようと決心したのです。

試合は済美高校が勝利し、撮影も終了。

 

そして、翌日今回撮影した写真を以下の内容でツイートしようと決意しました。

 

 

 

済美は球史に残る伝説の試合と言われた星稜高校戦の勝利を皮切りに今大会乗っていました。

星稜と済美戦がきになる人はどうぞ。

 

だからこそ、

 

これは何が何でもバズらせないといけないぜ!

 

 

 

 

 

そんな思いで1時間後に最初にツイートした内容のツイートアクティビティを確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあまぁそんなすぐにはねぇ

 

 

 

 

 

2時間後・・・・

 

 

 

 


あれ

 

 

 

 

 

夜の22時ぐらい・・・・・

 

 

 

 

 


 


・・・・・・

 

 

 

 

 

そしてこの記事を投稿する前にも再チェックしました。

 

 

いいねが26・・・・・

 

4000人近くがみて、1000人ぐらいが反応。
反応率に関しては打率にたとえて・281とまずまず。

ただ、ぼくは目に見える数字でいいねが欲しかったんです。

 

反応率に対するいいねはなんと・023という割合。

 

打率でもこんな数字のプロ野球選手見たことないです。

 

1137人ぼくのツイートに反応して残りの1111人がいいねなし。

 

 

 

 

まさにだめね!ですね。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

単純に受け止めれば受け止めるほど悲しくなります。

 

 

バズる写真じゃなきゃいけないのか。

 

写真はやはり大事。

 

でもそれ以上にチョイスする言葉と写真のマッチが大切だと感じました。

 

このツイートに関するリプがこれだったんですけど、

 

 

気持ちいいぐらい、変態カメラマンっていわれてます。

 

やればできるは魔法の合言葉とアルプスのチアリーダーを中心にした組み合わせ。

 

 

 

 

確かに、再ツイートしたさしかないですね・・・

 

 

 

 

もう少しみんなが求めていたのは、やればできるは魔法の合言葉が伝わるような熱くなる瞬間だったかもしれない。

 

写真の勉強不足だと認めて

 

変態カメラマン脱却。

 

まずはここを目標に写真と言葉のチョイス能力をUPさせていきたいと思います。

 

バズる人じゃなきゃいけないのか。

人柄は大事です。
人柄というかその人のキャラをしっかり表現することじゃないでしょうか。

 

今回の場合ぼくのツイッターの活用方法がよくなかったのだと思います。
というのも今回の写真を僕がツイートしたのは半年以上ぶり。

 

そもそも、ぼくのフォロワーの人は済美高校の写真よりも、まずは「えのっきー久しぶりやん」ってなりますよね。

 

しかもいきなり写真だけでてきて、確かに反応に困ります。

さらにこのドヤ顔でドヤツイート。

 

おそらくそのドヤ感をみなさん察したのでしょう。

 

 

 

 

 

大正解で言葉が出ません・・・・・

 

 

 

 

 

このような結果から写真と言葉のチョイスの善し悪しはもちろんのこと、Twitterで発信するのであれば自分の存在や、リアルと同じで人とSNS上でコミュニケーションを定期的にとることが大事なのかなと思いました。

 

バズる人を参考にしまくる

これに尽きると思います。

だって結果を出しているんですもん。

 

もちろん、予想外な展開もあるかもしれませんが、ツイートが拡散されることを狙ってきているはずです。

 

そもそも人に知ってもらわないと何も始まらないですからね。

そういう点では、ぼくが所属しているLovegraphのカメラマンにはバズのプロたちが多数集結しています。

 

みんなすげーですよね。

 

特に最初の写真のこんちゃんさんは毎度ツイートするたびに何万いいねがつくイメージがあります。

こんちゃんさんの笑顔を撮影し続けるという一貫したメッセージはもちろんのこと写真と人柄がやはりすばらしいです。

しかもツイートやブログ記事の内容がめちゃくちゃおもしろいんで、読んで見てほしいです

 

こんちゃんのツイッター→こんちゃん

こんちゃんのブログ→撮って笑って旅をして

 

1つ1つの記事に笑いのポイントが隠されていて、ぼくもめちゃくちゃ参考にしたいです。

 

そして参考にするツイートは人だけじゃなく、トレンドもあると思うので、こちらのサイトなとも参考にするのはいいのかなと思います。

ニュートピ! – Twitterで話題のニュースをお届け!

 

とりあえず、ぼくは色々な人のツイートを参考にしてツイートすることから始めなきゃですね。

 

〜まとめ〜

バズりたい欲求の塊のようなぼくですが、結局バズは手段であり、目的ではないということは頭に入れておきたいです。

 

目的としては本当に伝えたかったことや本当の自分を知ってもらうことなのかなと思うからです。

 

受け取る側も発信する側もリアルが知りたいはずですから。

 

そんな僕は、今回バズることを目的としてドヤ顔でツイートしたのですがお笑いで言うたらめちゃくちゃスベっています。

 

大反省です。

 

ただ、ぼくは今回のツイートで謎の自信がつきました。

 

別にスベってもええやんって思ったからです。

死ぬようなこともないし、ブログをやっているおかげで、自分の恥ずかしいこともこうやって記事にできます。

 

なので、これからも引き続き、自分の伝えたいことと人のツイートを参考にしながらビビらずにツイートをしていきたいと思います。スベる回数は切実に減らしたいけど。

 

ぜひ、この記事を読んでくれた人もぼくと一緒にすべりながらも、色々な人を参考にして成長して生きましょう。

 

それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

すべっちゃった、えのっきーでした。

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