ケアンズ在住のフォトグラファー@ikarh02 さんとお話しさせてもらった。
いい意味で人に興味ないというのが最高にロックでカッコ良かった。
写真を極め続ける姿勢が素晴らしく、自分の生き方を貫く姿は参考になる。
— えのっきー/榎大輔 (@enockey0612) 2019年1月22日
今回、skypeを通じてお話しさせてもらったのが、ケアンズ在住のフォトグラファーのAyaneさん。
同じLovegraphにも所属しており、ケアンズで活動されています。
そんな彼女は、インスタフォロワー1万4000越え。
いわゆる、巷で噂のインスタグラマーなのです。
普通にお話聞いているだけでも、知らないことがたくさんでてきて学びになりました。
ケアンズでのお仕事のお話
今回お話しした内容はオーストラリアでのカメラマンのお仕事について。
どんな写真を撮るかという内容から、オーストラリアでの暮らしについてまでいろいろお話しを聞かせてもらいました。
自分が海外にいったこともないということもあって、すごく刺激になるお話ばかり。
大学を飛び級するほどの頭脳の優秀さはもちろん、そこに合わせて現在まで世界23ヶ国を訪れるという行動力が今の姿を作り出しているのかと尊敬しました。
人に興味がない
興味がないって言い切る覚悟がある人は強いなと思う。
チャンスをつかむため、興味ないものも興味ありますって人は言いがちだから。
冷静に考えると確かにそこに誠実さはない。
退路を断ち、成長する方法もあることを学んだ。
— えのっきー/榎大輔 (@enockey0612) 2019年1月22日
“人に興味がない ”
Ayaneさんとお話しをする中で、一番印象的な言葉でした。
でも、そう言い切る言葉から写真を極める人としての真剣さが伝わってきたんです。
最初にもお見せした合成写真をはじめとして、写真1枚1枚に対して時間をかけてしっかり作りこむのがAyaneさんのスタイル。
その写真1枚に対して没頭する姿勢が素晴らしく、クリエイターとしてはもちろん、過去研究に没頭したバックグラウンドも垣間見れたような気がしてとても納得しました。
そのような背景から”人には興味がない”ときっぱり退路を断ち切り、写真に没頭されているのかなと。
人が成長するための方法として1つの学びにもなりました。
最後に
人の話を聞くということは何かの学びが必ずあります。
今回インスタという世界で結果を出している方のお話、姿と自分を比較した時の差分を感じました。
その差分を意識して今後の行動にも取り組んでいければと思っています。
それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
えのっきー(@enockey0612)でした。