どうも、究極孤独人ことえのっきー(@enockey0612)です。

この曲を聞くたびにそろそろ「世界征服しにいこうぜ」と仲間を誘いたくなる今日この頃。
それでも孤独で不器用な男。そう、今日も一人でコツコツ生きる男が何を隠そう、ぼくえのっきーなのです。

 

さて、今回はぼくの人生に1つのきっかけを与えてくれた高城剛さんの書籍である「白本」を紹介したいと思います。

まず、最初にお伝えしたいことを一つだけ選べというなら、この白本をはじめとし、高城さんの本は全部面白いです。

 

高城さんの書籍で初めて読んだのが今回紹介する白本だったのですが、そこからはまってぼくも高城さんの本を10冊ぐらいは読みましたからね。
なかなかのファン確定です。

 

ただ、ぼく以上に熱心な高城さんのファンの方がめちゃくちゃいる印象です。高城剛とワードを打ち込めば高城さんを取り上げているブログもたくさんあったので他も興味持ったらぜひ調べてみてください。

 

ひとまず、本の著者である高城剛さんを知らない方もいるかと思うので簡単に紹介します。

 

そもそも、高城剛って誰?

若い人は正直わからないって方も多いかもしれません。
世間一般的なイメージでいうと、高城さんは女優沢尻エリカさんの元旦那さんっていう感じですかね。

 

僕が、どうこう言うのもあれなので、以下ウィキペディアおにいさんを参照してもらえればと思います。

高城 剛(たかしろ つよし、1964年8月18日 – )は、東京都葛飾区柴又出身のライター、元映像作家、元広告プロデューサー。株式会社高城剛事務所(個人事務所)代表取締役。元妻は女優、歌手の沢尻エリカ。

引用元: 高城剛-wikipedia

何やっているかわからないですよね。

 

高城さんの本を読んだ中での印象は、人生を全力で楽しんで、未来に対して全力でワクワクしている人。いい意味でほんとにぶっ飛んでいます。

 

実際は、世界中を飛び回り、作家活動、メルマガ、映像制作、DJ活動、コンサル業などで生計を立てているとのこと。まさしく何でも屋さん。

 

ご自身でも自分の長所は多動であることとおっしゃるぐらいですから、とてつもないエネルギーに満ち溢れている方なのです。

 

なぜ、高城剛さんの本が面白いのか?

全力で人生を楽しんで、未来に対して全力でワクワクしている人が書いている本だからです。
さっきも言いましたがこれに尽きると思います。

 

実際、世界を飛び回りながら経験している話になるので、説得力はもちろんのこと、何より面白い。

 

また、今回紹介する白本の内容が、全て読者からの質問に答えるQ&A形式なのも魅力。
全部その形式で進んでいくため、本が苦手な人でもスラスラ読めちゃいます。

 

ぼくもガチガチゴリゴリの本を読むのはまじで苦手なのですが、この白本は夢中になってすぐに読み切れたんでびっくりしました。

 

さらに白本の良さは、その質問に対する回答から高城さんの人間力がにじみ出ているところ。

えのっきー
なんだこれ?

みたいな質問に対しても同じ目線で、丁寧な回答もあれば、ユーモアあふれる回答もあったりと読者を楽しませるための工夫が詰め込まれているんです。

 

高城剛さんの回答を通して、人間との接し方、在り方も本書から学べることがぼくのおすすめする理由です。

 

1人で悩んでいる人にこそ読んでほしい

高城さん自身が何にもとらわれず1人で生きてきた人だからです。
大学卒業後から、映像の仕事を軸にし、とことん自分の好きなこと、興味あることを追求し続けた存在。

 

人は自分と似た人に影響を受けるとよく言われますが、おそらくぼくとしても、現在の境遇などを含め高城さんに惹かれる部分があるのかな思います。

高城剛病という病というような意見もありますが、高城さんから人生の新しいヒントが見つけられたならそれだけで十分なはず。

ぼくもこの記事を読んだ限りは年齢的に該当するので、高城剛病かもしれないですが笑

 
話は少し脱線しますが、ホリエモンこと堀江貴文さんとの対談でも、高城剛ワールドを発揮しているので参考にしたい方はどうぞ。有料記事なのでその点だけ注意です↓

改めて、高城さんの生きることに関する情熱が本気だからこそ、人の心を楽しく、ワクワクさせる。

 

だからこそ、1人で悩んで今を生きている人こそ、自分の心に届く何かが高城さんの本や発言から得られるはずです。

 

まとめ

高城さんの発言の中にもあるのですが、この何かに気づけることが大事だと言っていました。
いわば第六感ともいえる目に見えないものです。

 

その何かを自分なりにこの本からぜひ見つけてほしいですし、単純に読み物としても面白いので全力でおすすめさせてください。

 

また、こちら健康をテーマにした赤本、

大手出版社からは絶対出版できない言説をまとめた黒本、

旅をテーマにした青本、

以上3つの色本シリーズがあるのでこちらも合わせて読んでみてください。

値段も1冊280円。鳥貴族で一品我慢したら読めるぐらいお手軽ですよ。

 

また、Amazonのkindle unilimited会員なら全部無料で読めちゃうので、
会員でない方はこの機会に一度無料体験をどうぞ。

 

そして、冒頭では最新シリーズ白本4を紹介しましたが、白本シリーズは最初から読むことをオススメします。

ぼく個人的には色本シリーズの中であれば白本が一番好きです。
この本からぜひ高城剛さんの世界にはまっていってください。

 

それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

そろそろ人生で世界を征服しにいこうぜと仲間を誘いたい年頃。究極孤独人こと

えのっきーがお送りしました。

 

 

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Enockey(えのっきー) 現在は、都内のIT企業でエンジニアを目指して働いています。 趣味はピアノです。 プルデンシャル生命/フリーランスフォトグラファー/関西大学/済美高校野球部
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