#aittext#

人は考える生き物。

ぼくも暇さえあればすぐに頭の中で思考を張り巡らせる。

こうじゃないか、あーじゃないかと
眠りつく夜を忘れて朝まで考えてしまうことはよくある話だ。

でもそこまでして考えたことはもう即に先人の人たちが
考えてたりすることだったりする。

 

例えば、ぼくはこの世界は2つのことで
成り立っているんじゃないかという気づきを得たことがある。

人間は頭の中とこの人生だけは確かなものだと確認できる。
つまり、現実だけでなく想像の世界に生きることだってできるんじゃないかと。

そして、上や下、中身や外見というような感じで
「物事ってすべて2つのことで説明できるじゃん!!」と
これはすごい世界の発見をぼくはしてしまったと頭の中に革命が起こった。

でも、気になったこれらのことは後で調べてみると
既に二元論という概念として確立されていたことがわかった。

二元論(にげんろん、dualism)とは、世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念のこと。
出典:二元論 

もちろん、自分の頭でたどり着いたということにはとても意味がある。

でも、基本的に考えたほとんどのことが
昔の人たちが考えていることだということを
ぼくらは常に頭の中で認識しておかなかければならない。

それに気づいたときすっと肩の荷が降り気持ちが楽になった。

 

確かにこれまで時代によって社会は変わってきた。
狩猟社会から農耕社会 工業社会、情報社会という
社会の変化でルールは変わり、人類は新しいものを生み出してきている。

ただし、どの時代も人間が考えたことややっていることは
変わらないということに気づいた。

前提として、人生に対する人間に対する価値観は
皆それぞれということを踏まえての次の発言であることは理解していただきたい。

 

それは自分の創造したい理想の世界を描き、
正しい努力で今の現実との差を埋めていくことだ。

 

結果的に、社会や他者に貢献することができ、
自分の人生やその心が救われるのではないかと思っている。

ぼくにも、今頭の中に創造したい世界の輪郭がうっすらと浮かび上がっている。

で、そのときに経験の浅い自分の頭で考えるだけでなく
もう既に同じ悩みに直面していたであろう
先人たちの知恵をお借りすることは忘れないようにしたい。

 

そして、こんなことを思ったのも昨日Amazonを見ていると
Kindle本ストアのセール&キャンペーンとしてまんがで読破シリーズ
衝撃の11円セールをやっていたからである。

ぼくはこのまんがで読破シリーズによって一見難しいと拒絶してしまう
歴史の物語に気軽に触れられるようになった。

頭の中で考えていたことは既にしっかりと
確立された考えとして存在しているじゃないかということを
このシリーズによってたくさん知ることができたのである。

そのおかげで考え方の幅が格段と広がったことを実感しているので
このまんがで読破シリーズは心からおすすめしたい。

時期は不定期だが、11円というこの衝撃価格で
売られているので定期的にチェックしてみてほしい。
これはもう何も考えずにポチッと買っちゃったほうがいい

それでは今日は君の頭の中で考えていることは
先人たちがすでに教えてくれているというお話でした。

 

ぼくも今日も頑張りますのであなたもがんばってください。

 

それでは今日もよい1日を!
またね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Enockey(えのっきー) 現在は、都内のIT企業でエンジニアを目指して働いています。 趣味はピアノです。 プルデンシャル生命/フリーランスフォトグラファー/関西大学/済美高校野球部
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