#aittext#

仕事を選ぶ時って人それぞれ考え方があると思います。

特に現代ではインターネットが普及して様々な情報を取得できるようになりました。

そこで、様々な働き方を知り、多様な価値観に触れぼくらはこれまでの時代に
なかったぐらいの選択肢をもつことができるようになっています。

その中でもフリーランスという働き方を含めて自由度の高い働き方が注目されがちです。

今や知らない人がいないと言っても過言ではないYoutubeでも”好きなことだけで生きていく”
みたいなキャッチコピーが使われているのでそのような生き方、仕事を魅力的に思うのも
不思議ではありません。

実際、ぼく自身も大学卒業と同時にフリーランスフォトグラファーになりました。
おそらく、今まで知らなかったこれからの働き方の価値観に
少なからず影響を受けていたからその決断をしたのだと思います。

ただ、そのような働き方を経験し、自由な働き方で、好きなことを仕事として実現していくというのは誰しもがすぐにできることではないと思いました。

その理由は1つで、経験値がない時点では、理想世界と現実世界で自分にとって大切にしたいものを認識できないからです。

実際ぼくもフリーランスフォトグラファーとして活動をしていたときはこの認識ができていませんでした。

好きな写真、自分の頑張り次第で進められるとか自由な働き方という自分の当時思っていた理想世界のみにフォーカスを向けて仕事をしていたような気がします。

でも、実際は自由な働き方というのも当時目指していたカメラマンという仕事は
クライアントありきの仕事、また接触が基本的には必要になります。

そのため、物理的に拘束される仕事になり、思うほど自由な働き方をするのは
難しい仕事ということを知りました。

また、写真が生活の手段になることの違和感や写真の仕事をこなすクオリティ向上してもキャリアアップのための技術的向上の時間や経験を確保することが難しいという現実世界がありました。

そのときにクライアント(cからBに)のレベルを変えるためにスタジオカメラマンとしての経験を積み独立、もしくは比較的1本あたりの単価が高い結婚式専門カメラマンとなって独立することを検討。

しかし、その選択を目の前にしたときに、写真の仕事が好きという理由でこの仕事をやっているわけではないと気づきました。

実際、写真は仕事を云々以前にカメラ1つで自分の理想とする世界をみること表現できて心が救われるということに魅力を感じていたんです。

 

このように、理想世界と現実世界を正しく捉えることは
最初の時点では的を得てない場合が多く、
経験することで初めて認識できるものです。

 

そのため、フリーランスという働き方に憧れたり、好きなことだけで生きていくんだという理想世界だけに憧れて挑戦したいという人の背中をたやすく押すことはぼくはできません。

じゃあいったいどうすればいいというところで、
今回の本題である、仕事をディフェンスとオフェンスに分けて考えてみるというのが仕事の考え方として結構おすすめなんですね。

 

よくディフェンスは本業、オフェンスは副業として捉えられるのですが客観的にそう見えたとしてもぼくの中では違います。

それぞれ説明すると、ディフェンスは現実世界で生きるため本業。いわば目の前の生活の基盤をつくるために打ち込むものです。

次にオフェンスは理想世界で生きるための本業。
これはお金にならなくても良くて、結果的にそうなることも見据えて
人生の夢を実現するために打ち込むものです。

 

まず、ぼくは頭の中で一番死ぬときに後悔しないようにという逆算から考えたときに比重を占めているのが理想世界を表現活動で実現していくことなんですね。その手段として作曲や絵などの表現活動を長期的にやっていきたいと考えています。

ただし、現在の状況では技術もないし、目の前の生活費を稼ぐことも考えなくてはなりません。そうなると難易度がかなりあがっちゃうのでこの表現活動はぼくの中でオフェンスとして位置付けました。

 

そして、ディフェンスは生活の基盤を作るというのが目的なので食いっぱぐれない市場や今後も需要がある場所を選びました。

ぼくは、ITサービスの裏側でシステムを支える技術力のある人間は必ず求められると考えて、IT業界に身を置くことが最善だとおもい、現在IT業界でエンジニアを目指して働いています。

また、エンジニアという職業は今まで行っていたカメラマンの仕事と違ってオンラインで完結できる仕事内容も多く存在していることも魅力です。

もちろん、そのレベルのエンジニアになることは簡単ではありません。

ただし、現場や学習やアウトプットで得られた技術力があればしっかりと評価していただける職業なので、コツコツ継続することで到達できると考えています。

 

この継続することを忘れずに、キャリアを重ね技術力を正しく身につければ、働き方の柔軟性も確保できる。

したがって、ぼくは現実世界のディフェンスの役割を担う本業としてエンジニアを選択するのは最適だと思っています。

 

このように、現実世界をディフェンスで固めて、理想世界をオフェンスで攻めてその差を埋めていくという仕事の考え方がぼくにはしっくりきます。

徐々に結果が出て食いっぱぐれないことが確信できたらオフェンスの仕事にシフトしてもいい。また、ディフェンス、オフェンスのそのスタイルをキープしてもいい。

仕事をディフェンス、オフェンスで考えると、選択肢が持ててバランスがとれるので仕事の考え方に悩んでいる方は参考にしていただければ嬉しいです。

 

それでは、本日は仕事をディフェンスとオフェンスで分けると言うテーマでお伝えしました。

お読みいただきありがとうございました。

 

今日もコツコツがんばります。

スポンサーリンク