どうも出張撮影カメラマンのえのっきー (@enockey0612)です。

冬の寒さを感じながら走ることに慣れ、ブルブルがきもちよくなってきた今日この頃です。

さて、今日はカメラマンとしてのお話しで

  • 出張撮影のカメラマンがきになる?
  • 出張撮影のカメラマンとしてやっていく自信がない
  • 出張撮影のカメラマンとして活動するためには何が大切なの?

という悩みや疑問を抱えている方にむけて、大学生のときから活動を続けて今年も100件以上は出張撮影を担当したフリーランスカメラマンえのっきーが大切にしていることをお伝えしていきたいと思います。

そんなぼくも、もともと右も左もわからずこのカメラマンのお仕事を始めた立場の人間でした。

それが、今では出張撮影カメラマンとして4年の月日がたち、出張撮影のカメラマンとしてやっていく上での不安はなくなっていきました。

 

もし、あなたが現在出張撮影を含めたカメラマンのお仕事をすることに対して不安を抱えているなら、ぜひこの記事を読んで参考にしていただければと思います。今回、お伝えする点を頭の片隅にでも入れておけば、今後撮影をしていく上でも1つの力になるはず。

そして、それが実践できればあなたも自信をもって出張撮影のカメラマンができるはずです。

 

出張撮影カメラマンとは?

こちらは現代で定番になりつつある撮影サービスのカメラマン。
昔はスタジオで撮影するのが当たり前でしたが、出張撮影では自分たちの好きなところにカメラマンを呼んで撮影することができるんです。

ちなみに、出張撮影を選んだ方からお話を聞く限り依頼される理由として、多く挙げられるのが、スタジオに比べて日常に近い形で自然な写真が撮影できることや、手軽な料金と枚数をたくさんもらえることです。

やっぱりその中でもカメラマンさんで選ぶという理由が何よりも嬉しいからこのブログも含めていろいろがんばらなきゃって思います。

ちょっと脱線しましたが、出張撮影が時代に求められている流れで、今出張撮影サービスのカメラマンもたくさん求められているのです。

ぼくの出張撮影のスタート

ぼくは大学2回生の冬、20歳のときから出張撮影のLovegraphさんで活動を始めさせていただき、4年の月日が経とうとしています。

カップル撮影サービスだったのが今では家族写真、前撮り、企業写真などを含め様々なジャンルの撮影の取り組みも行い、たくさん今まで経験させていただきました。

その経験があるので、ぜひ出張撮影カメラマンを目指す方のお力になれればとおもって今回記事を書かせてもらッタという経緯です。

出張撮影のカメラマンとして大切にしている心構え。

ぼくがこれまでの4年間を通じて3つ大切にしていることがあるので参考にしていただければと思います。

 

1 人を愛すること

いきなり、すごいこというなと思った方もいると思いますが、この心構えは常に大事にしていること。

やっぱり人を撮影する仕事ですからね。人のことを愛していないと初めて会う人たちが大半なところで撮影をすることは難しいと思います。

それでもいきなり愛せというのは無理だろうって思うかもしれないですが、そんなの関係なく人を愛する気持ちが常に心にあります。

このような心構えになったきっかけでいうと、ぼくの場合は高校時代、一人でいた時に声をかけてくれる友達や家族の存在の大きさに感謝する経験があったからです。そこから、人のことを前提として愛するという気持ちだけは大切にしてこれまでやってきました。

初めての人だからとか関係なく、人を愛するという前提をもつこと。これがぼくの一番大切にしていることです。

 

2 ポジティブな感情を大切にする

常にポジティブにとらえることはやはり大切です。
例えば、ぼくに撮影してほしいという方だけでなく、たまたま選んだらあなたになったということだってあると思います。

それでもいい写真を残したい、自分たちのいい姿を残したいという気持ちがあって依頼されていることは間違いありません。

だからこそ、ぼくはそのポジティブな気持ちに着目してその気持ちの芽をつぶさないよう撮影に取り組むよう心がけています。

もちろん、使う言葉も大事!

撮影体験は人生と同じで、常に最後にはポジティブな方向に持っていくことが大切だと思っています。

たとえばですが、家族写真で笑顔が求められている場面でお子さんが泣き続けてしまうとき。

そんなとき、

えのっきー
涙泣かずに大人になる人はいません。人生の成長だと思って涙も詰め込ませていただきます
なんて言葉をかけたりして、常にいい方向にお話しします。

でもこれは、無理いってお話ししているつもりではありません。本気の顔した本音でお話しています。

もちろん、相手あってのお仕事ですからそれじゃ納得できない場合だってあるかもしれません。

そんなときはあらゆる手段で笑顔になってもらうべく全力を尽くす。それでも笑顔を作るのが難しい場合は、先ほどのお話をする。

ダダズベリすることもありますよ!こっちが大泣きしちゃう。

 

3人のことを知る。

結局は撮影も人と過ごす時間です。
だからこそ、人間のことを理解することがすごく大事。

短い時間で全てを知ることは難しいところもありますし、撮影の前にそこまで踏み込むことは難しかったりします。
そのためにも、撮影に望む前にそもそも人間とはを理解しておきたい。

ぼくも必死で人間の勉強をしていて、以下、人間を理解する上で勉強になった本をおすすめしておきます。

最後に


いかがでしたでしょうか?
ぼくのあたまのほとんどをお見せすることができたはずです。

もちろん、最終的なアウトプットの形になる写真のクオリティもめちゃくちゃ大事。
ただ、それ以上に人間として正しい在り方で振舞うことがぼくは何よりも大切だと思っています。

以上の人としての心構えを意識すれば、撮影という経験を通じて出張撮影カメラマンだけでなく人間的にも大きく成長させてくれるはずです。

ぼく自身も、カメラマンである前に人として等身大で本音を語れる人間にもっとなっていきたいです。それを実現するためにもカメラマンとしての写真技術や知識をさらにアップデートしていきます。

そして最後に、今回出張撮影のカメラマンになりたくて、またLovegraphのカメラマンに興味があるというかたであと一歩踏み出せないという人がいればぜひこちらからお気軽にご相談くださいね⬇️

それでは、本日は少しだけまじめなお話をお聞きいただきありがとうございます。出張撮影の経験を4年近く重ねているえのっきー(@enockey0612)
がお送りしました。

それでは、また!

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ABOUTこの記事をかいた人

Enockey(えのっきー) 現在は、都内のIT企業でエンジニアを目指して働いています。 趣味はピアノです。 プルデンシャル生命/フリーランスフォトグラファー/関西大学/済美高校野球部
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