なぜKindle端末を 購入するのか 3つの理由

先日Amazonプライムデーの記事を書いたんですが、
そのプライムデーの1番の目的がKindle端末を
購入することだったんです。

2020年Amazonプライムデー開催中

2020年10月14日

そもそも、ぼくはiPhone,iPad,MacにてKindleアプリを用いて電子書籍のサービスを利用できる状態なんですね。

今回は、なぜ電子書籍は読めている状態のなかで、わざわざKindle端末を購入したかについて3つの理由を交えて紹介します。

1読書時間を確保

先ほども伝えましたが、ぼくはiPhone,iPad,Macをもっているためこれらを駆使し自分次第で今でも十分な読書時間を確保することは可能です。

しかし、インプットの質がアウトプットの質に直結するという考えから常に本などの確実性のある情報に触れておきたく、より読書時間を確保したいという願望を思っています。

今回、そう思っているときにKindleの機能をみて購入の1つの決め手になったのが防水機能IPX8。

これは、継続的に水没しても内部に浸水することがないといわれています。

Amazon内の紹介ページでも深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されているという記載もありました。

そのため、Amazon内でも紹介されているんですがお風呂タイムで読書を楽しむこともできるんですね。

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このようにお風呂時間で読書をすることで湯船にゆっくり浸かることもできますし、情報のインプットもできるというまさに一石二鳥。

また、あとの理由で詳しく説明するのですが、夜寝るまでの時間もKindleのある特徴によって読書を楽しむことができます。

このように1日という24時間の中を大きく占めるお風呂時間と夜寝るまでの時間をKindleの存在によって有効活用でき読書時間を確保することができる。

以上が、Kindleを購入する1つめの理由です。

2目の負担軽減

次に2つ目の購入理由になるのですが、Kindleは目に優しい電子端末なんですね。

というのも目に刺激を与え脳を覚醒すると言われているブルーライトカット率をゼロに限りなく近づけているからです。

なぜ、このようにブルーライトカット率を大幅に削減できているかというと、Kindle端末には電子ペーパー技術E-inkを
採用しているからなんですね。

E-inkは文字に実際のインクを使っているため紙の本と同じ感覚で読むことができます。

そのため、スマホやタブレットPCの画面を見ているときのような目への刺激がほとんどないのです。

例えば、このおかげでよかったと思う瞬間は夜寝る前とかに読書をしたいって思うときです。

この際、Kindle端末を利用すればブルーライトによる覚醒が抑えられるので読書をしながら夜眠れないということもないのです。

集中しているなかで、勝手に眠気がやってくるという自然な流れで眠りにつける。

この結果として睡眠の質が高まり次の日の朝起きてからのスタートに影響を及ぼしません、

このように、目の負担を削減した上で読書ができるというのはぼくの願望でもある読書時間を確保するということにもいい影響を及ぼします。

以上がKindleを購入する2つ目の理由です。

3読書に集中できる最適ツール

Kindleは読書をすることに特化した端末になっている

 

最後の理由がKindle端末は読書に集中できる最適ツールだと思うからです。

なぜなら、Kindleは読書専用端末であるからなんです。

例えば、ぼくが今まで利用していたiPhone,iPad、iMacは読書もできるけれど様々な機能を兼ね備えています。

インターネットの検索はもちろんのこと、Youtubeなどの動画配信サービスの視聴やLINEやメールなどの連絡だってできるんですね。

確かに、この機能面だけで比較すると読書しかできないKindle端末に比べ、iPhone,iPad,iMacのようなハードウェアは魅力的にみえます。

しかし、なんでもできるからメリットばかりということになるのでしょうか。

ぼくはメリットばかりではなくデメリットもあると思っています。

それは、なんでもできるからこそ、本来やるべき目的を忘れて時間が分散してしまう可能性です。

例えば、読書だけをしようと思っても、メールの通知がきてその返信に気を使ってしまう。

また、読書をしているときにも、気になったyoutubeがどうしても見たくなってしまうというのがあるわけなので。

メールの通知を止めることは、仕事の関係などで多くの人はできないと思います。

そして、その端末内でいろいろできるんだとしたら、人間は基本楽をしたがる生き物なのでYoutubeなどの娯楽に流れてしまいやすいのです。

その点、Kindle端末は読書しかできませんがその端末を持っている時間は
読書だけしかできないというように本来の目的を見失うことなく実行できる可能性が高まるわけです。

したがって、ぼくのように読書時間を確保したいという人間にはKindleのような読書専用端末がうってつけであります。

これが最後3つめのKindleを購入する理由になります。

4まとめ

以上3つの購入理由をまとめると

Kindle購入3つの理由
  1. 読書時間を確保
  2. 目の負担軽減
  3. 読書に集中できる最適ツール

ぜひ、読書時間を確保したいとおもっているかたは導入をご検討ください。

 

 

この2つがおすすめでどちらも8GB、広告なしのモデルを持っています。

8GBを選んだ理由は読まない本は一旦消去でき、容量確保できると思ったからです。値段も安くなります。

広告なしを選んだ理由は、ありに比べると値段は高くなりますがが、毎日使う物なので余分な障害は取り除きたいと思ったからです。

以上2つはぼくも本気でおすすめします。

 

以上、今日のテーマはなぜKindle端末を購入するのか?3つの理由についてでした。

 

それでは今日も頑張ります。

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Enockey(えのっきー) 現在は、都内のIT企業でエンジニアを目指して働いています。 趣味はピアノです。 プルデンシャル生命/フリーランスフォトグラファー/関西大学/済美高校野球部
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