どうもミニマリストカメラマンのえのきです。
さて、今回は
- しんどい、頭がいたい。
- 1日を消耗している気分
というのも、あなたも1年の中で、どうしてもしんどくなって、自分が集中できない、叫びたくなるような状況はありませんか?
って少なくとも僕は叫びます。こいつやべーっと思ったらそっとブラウザバックしていただいても構いません。
このように感情的になっている状況をぼくは悩んでいる状況と定義づけしています。ただ、単に体調が悪いなら休んでください。
その体調が悪い以外の悩んでいる状況においては、この記事の中でアウトプットを推奨していますが、そんな簡単にできるものではありません。
ただ、本記事のタイトル、1つのことしかやらない環境づくりを徹底することで解決できることに気づいたのです。
もし、あなたが現在、しんどい頭の中が忙しいという気分を感じるのであれば、ぜひともこの記事の内容を実践していただきたいです。そうすれば、なぜ、ぼくがしんどい状況をどうやって解決できたのか身をもって体感できます。
そして、それが実践できた時、あなたの頭のモヤモヤがしっかり飛んでいくことになるはずだ。
この記事の目次
頭がいっぱいになるといろんなことをやりがち
頭がいっぱいというのは、何から手をつけていけばいいかわからない状態。
そしていろんなことやらなきゃってなるんですね。
参照記事:集中できない人必見。ADHDの症状があるといわれていたぼくが集中できるようになった短時間管理方法をおすすめする。
そんな頭がいっぱいいっぱいの人におすすめする解決方法が1つのことしかやらないと決めることです。
なぜ、しんどいときに1つのことをやるべきなの?
理由は簡単で、目の前に必ずあるはずのやるべき課題を明確にできるから。
最初にもお伝えしたしんどいっていうのは、体調や精神的な理由以外でいうと、おそらく目の前のやるべき優先課題に取り組めていないんですね。
で、やれていないということは、おそらくさっとできるようなものではない難課題なはず。
したがって、より1つのことしかやらないように仕向ける必要があるんです。
しんどいときこそ、1つのことしかやらないと決める
で、1つのことしかやらないと言われたらすぐ実践できそうな気がしますが、ここで言いたい大事なことはその環境を強制的につくりだすことです。
理由は、人間は環境には勝てない動物だから。例えば、いろんな誘惑がある場所で、1つのことだけやれと言っても集中できるようになるわけがありません。
ぼくもおうちの部屋の中でずっと集中しろというのは結構きつかったりします。
この辺は人それぞれ適正があるかと思いますが、いま集中できないのであればその1つのことしかできない環境を一度強制的に作り出すことを提案します。
じゃあ、その1つのことしかできない状況をつくりだすためにどうしたらいい?
こちらは、何もない場所にいくことをおすすめします。
紙に書くメモが自分と向き合うための手段としておすすめなように、やることをきめて必要なものだけで過ごせるようしましょう。
参照記事:メモアプリはEvernoteがオススメな理由。メモの使い分け方法や紙メモをアウトプット手段としておすすめする理由も紹介。
たとえば、ブログを書くということが重要事項なのであれば、パソコンと自分しか向き合えない状況を作り出します。
誰でもサクッとできるオススメ場所でいうとカフェや図書館です。コーヒーとパソコンと自分。周りの音はブルートゥースイヤホンで遮ってください。
ぼくの場合、現代人に必須と思われている携帯をそのカフェにもっていかないようにすることもあります。なるべく極力やるべきことをやれる状況をつくりだしたいからです。
この辺は、各個人で必要なものなど違ってくるかとは思いますが、やるべきことに集中するためにも、周りを自分にとって必要なものだけで固めることを強くおすすめします。
まとめ
もちろん、しんどい状況、頭がいっぱいになっているときこそ、いろんなことをやらなきゃって焦っちゃうかと思います。
ただ、人間複数のことをうまく処理できるような脳の設計ではないので、難しいんですね。
だからこそ、1つのことしかやれない状況を作り出すこと。そのために環境を強制的に変えることをおすすめします。